私が訪問したイギリスの庭園を紹介します。

キューガーデンズ
正式名称:Royal Botanic Gardens, Kew
所在地:London

Open 毎日 9:30〜16:00
チューブ(地下鉄)利用でKew Garden駅下車

ロンドン郊外に位置する王立植物園。イギリス園芸文化の最高峰。
かつて大航海時代に幾多のプラントハンター達をもって世界中ありとあらゆる植物をかき集めた集大成! そのエネルギーにはただただ頭が下がります。
過去には何人の男達がこの植物を集めるために命を落とした事か。私はまだ甘い?
 テンペレートハウス 大温室
 パームハウス パーム(ヤシ類)を入れるために作られた曲線の美しい温室。
 アルペンハウス 新しい温室。ふつう温室と言うと暖かいイメージですが、ここは高山植物など冷温帯の植物を育てるため冷房されている。今後の植物園にはぜひ欲しいものです。
 オランジェリー カフェテリアとショップが入っている。
ウィズレーガーデンズ

正式名称:Royal Horticultural Society
所在地:Surry州

Open 10:00〜19:00

さすが王立園芸協会の植物園だけあってきれいに整備されている。
生垣に囲まれた大きなボーダー花壇は有名。
モデル庭園は数年に一度リガーデンしているし、とにかく毎年どこか改修している。
日本人の研修生も毎年何人かいるようです。

 ショップ 本、それも学術的なものから一般園芸書まで花に関するあらゆるグッズを販売している。陶器なども。
 ガーデンセンター 種子、草花苗、宿根草苗、ハーブ、バラ、高山植物、shrub、グラス、つる植物、果樹苗、コニファー、落葉樹、常緑樹、それに3メートル以上もある大きな木等、なんでも揃っているうえ品質管理がとてもすばらしい。
チェルシー植物園
正式名称:Chelsea Phisic Garden
所在地:London

4/4〜10/31 Open

レンガ塀に囲まれた小ぢんまりとしたガーデン。
シスタス類のNational Collection
ハーブ、薬草関係のCollection
時々ボランティアにより庭園の説明が行われている。
有名な
チェルシーフラワーショウはこの隣でおこなわれる。
ハンプトンコートパレス庭園

テムズ河からひいた水が園内を流れている。
1768年に植えられたブドウは毎年318Kgもの実をつけている。

ハンプトンコートフラワーショウ
 毎年7月10日前後に開催される。
 伝統と格式のチェルシーフラワーショウに対してこちらは規模の大きさで年々充実している。

シッシングハースト城庭園
所在地:Kent

4月〜10月 Open

英国で最も美しいと言われる庭園。日本でもハーブ等の書籍で紹介されて有名になった所。
ホームページは写真の量が膨大で、これだけで一冊の本が出来そう。
白い花や銀葉植物を集めたホワイトガーデンも有名。
ナショナルトラスト管理
イギリスでは多くの庭園がナショナルトラストによって管理されています。
オックスフォード大学付属植物園
所在地:Oxfordshire

1621年開園のイギリスでもかなり古いガーデン。
大学の植物園だからすごいものだろうと期待して行ったのだが、意外なことに品種はそれほどでもなかった。
しかし、メンテナンスが行き届いて実に気持ちのいい場所だった。
ヒリアー植物園
正式名称:Ser Harold Hillier Gardens and Arboretum
所在地:Hampshire

かの有名なヒリアーナーセリーが作った植物園。
社長のハロルド ヒリアー氏は英国王より「Sir」の称号を贈られている。園芸家で「Sir」の称号を贈られているのはこの人だけ? 日本で言えば文化勲章みたいなものです。日本で園芸家が文化勲章をもらうなんて絶対ありえないですよね。そのくらい園芸に対する文化の違いがわかる。

こちらは特に樹木のコレクションが素晴らしかった。
私が訪問した時には小学生達が来ていたが、日本とは大分違いがあるように見えた。
日本なら主な木だけを簡単に説明する程度だが、こちらは先生のほかにインストラクターが付き、1本ずつ丁寧に木の特徴とか手入れの方法とか細かに説明していた。しかしそれ以上に驚いたのは子ども達が本当に熱心にメモを取っていることだった。やはり、子どものうちからの教育が必要に思った。
売店には期待していたような特に珍しい苗木は無かった。
BATH
町全体が花で囲まれている有名な観光地。
風呂の「Bath」はこの町の名前が由来。ローマ時代からの湯もあり世界文化遺産に指定されている。
ローマ人は風呂好きだったらしいが、アングロサクソン人はそうではなかったようだ。もしその頃アングロサクソン人が風呂好きだったなら今のイギリスにももっと温泉が沢山できていたと思う。どうやら海水浴のブライトンに客を取られたかな。
パンプルームという温泉をお茶のように飲ませてくれるレストルームがある。
BRIDGEMERE GARDEN WORLD
ヨーロッパでも最大級のガーデンセンター。
こんな田舎でこんなにも巨大なガーデンセンターがあるなんて驚きです。
こちらでは大きいガーデンセンターには必ずレストランがあり、老人達がゆっくり食事をしたりお茶を飲んだりして楽しんでいる。
年中無休。
ボドナントガーデン
ボドナントガーデンもまた英国の中で最も美しいガーデンのひとつと言われている。
奥の方は自然の森をうまく利用した自然風なガーデンです。
急斜面を利用した5段の美しいテラスガーデンと谷間のウッドランドシャクナゲとマグノリアは有名。
こちらは5月に訪れてみたいところです。
カーナフォン城
Caernarfon Castle

チャールズ皇太子が戴冠式をやったお城ですがかなり朽ちています。こういうところで戴冠式をやるんだ。
チャールズの正式名称は「Prince of Wales」 ですね。
ハリーポッターのロケはここでやったのかな? 緑の芝生がとてもあざやかでした。
ストラトフォード・アポン・エイボンガーデン
正式名称:STRATFORD-UPON-AVON GARDEN

ご存知シェークスピアの住んでいた家の庭。 ハーブ類がとても多かった。
数年ぶりに訪れてみたらGift Shopがいっぱいあり、日本の観光地と変わらぬ風景になってしまいました。
アンハサウェイの家
シェイクスピアの妻、アンの実家。
カヤぶきでカヤの上から全体に針金の網をかけるのがイギリス式。宿根草を主体とした庭です。
今回訪れたら隣に Plant Center が出来ていて、なかなか商売上手だと思った。
ブレッシングハムガーデン
アラン・ブルーム、アドリアン・ブルーム親子の住宅の前庭だが、本人達は現在は別の所に住んでいるらしい。
コニファーが美しいので有名。ここの庭の写真は雑誌でもかなり紹介されている。
父親のアラン・ブルームを最初に見たときには、映画「猿の惑星」から抜け出してきたある登場人物のようでとてもビックリした。
息子のアドリアン・ブルームは植物よりも蒸気汽車が好きらしく steam train がガーデンの敷地内を走っていて、もう何年か前に蒸気汽車のミニチュアを運転しているのを見かけた。
数年前に売店をそっくり作り変えて、売り場の方は小さくなりレストランが大きくなった。
宿根草は増えたが、tree や shrub、conifer は少なくなっていた。
ケンブリッジ大学付属植物園
こちらは普通の植物園でした。
ベスチャットガーデン
さすがにナーセリーが管理している庭園だけあってメンテナンスは十分です。
駐車場の周りの乾いたところ、池の周りの水辺の植物、木々の中のウッドランド、高山植物も植えられるスクリュー、テーマ別に分かれていてどこに何を植えたら良いかが非常に分かり易い。自然流がベスの持論。
ハデな色彩の花はソフトな花で囲み、あまり目立たないようにしています。
ハットフィールドハウス
ハーブ、香りの植物などに力を入れている。
エジンバラ植物園

ヒース、ヒーサー、エリカの仲間が非常によくできていた。
高山植物も良かった。

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